青汁子供も飲んでいい?

青汁のスタートは?

もし赤ちゃんから青汁を考えているのなら、スタートはおっぱいが少しずつ減って、離乳食が始まった生後5ヶ月から6ヶ月程度からと考えましょう。離乳食のおかゆに青汁を少し入れてグリーンおかゆにしたり、グリーンスープなどにしてもいいのではないでしょうか。
ただし赤ちゃんの場合、ビタミン、ミネラルが多い青汁は、量が多いとまだまだ消化に負担が掛かってしまうことに。まずは青汁スプーン2〜3杯からスタートしていきます。いろいろな食べ物が食べられる1才ぐらいになったら2分の1程度に増やし、2才ぐらいになったら1杯分を2回に分けて飲ませてあげましょう。

 

どんな子供におすすめか

1才未満〜2才未満までの赤ちゃんは、離乳食のプラスαとして少しの青汁をプラスしましょう。見た目の変化も楽しめます。しかしもう少し大きくなると、野菜をあまり食べてくれないなど、子供の意思で野菜を嫌う場合もあります。また食事量の少ない子供は、野菜もあまり食べることができません。このようなときには食事だけでなく、おやつなどに混ぜて野菜補給として食べさせてあげましょう。
また小さいときでも、毎日のすっきりが気になるという場合、そんなときにも青汁はおすすめです。
他にも肌が乾燥しやすかったり、季節の変わり目に体調が崩れることが気になる場合も野菜を増やすつもりで、青汁を食べさせてあげてはいかがでしょう。またヒステリックになりやすいと思ったら、ビタミン不足の可能性もあるので青汁はおすすめです。

 

蜂蜜入りは要注意

また青汁の成分に蜂蜜が入っているものがあります。主成分でなくても少しの蜂蜜によって味付けをしているものも。しかし蜂蜜は生後1年までは避けたいものですが、1才を過ぎれば少しずつ与えていきたいものでもあります。1才まではボツリヌス菌が入っている場合があるので特に注意してあげましょう。

 

抹茶入りも注意

赤ちゃんや幼児の場合、抹茶入りの青汁はカフェインが強い場合も。そのため特に赤ちゃんに与える場合は抹茶の配合されているものは避けるようにしましょう。もちろんそれほど濃い抹茶が入っているものはありませんが、小さい子供には大人よりカフェインを強く感じてしまうこともあるので注意したいものです。

 

原料と製造管理の安全性

青汁に入っている原料の安全性も大切なこと。原料は無農薬で栽培されたものを選ぶことも重要です。また、主成分は無農薬でも副材料が安全とは言い切れません。やはりしっかり信頼できるメーカーを選ぶことや、残留農薬や放射能検査を行っているものを選びたいもの。もちろん添加物チェック、国内工場の厳重な製造などもチェックしたいものです。最近は子供専用の青汁も出ているので、子供専用のものもチェックしてみましょう。

 

メーカーによってはおすすめしていないところも

青汁のメーカーによっては、15才未満おすすめしないというところもあります。例えばサントリーなどはすべての健康食品に対して食育の面から、15才未満の子供にはおすすめしないという考え方を重要視しています。材料や製造の安全性は徹底した青汁であっても、子供にとって食事から栄養を十分摂る体験こそ、食育として重要なことであるという考え方です。

 

青汁の業界ではこのように食育を重視して子供にはすすめていないメーカーや、子供でも飲める青汁ということを重視しているメーカー、そして子供のための青汁を作っているメーカーなど、それぞれの考え方があることも事実なのです。

 

子供への青汁の飲ませ方

管理栄養士の一言コラム

賢く青汁を取り入れることが理想

管理栄養士の一言コラム

「食育のために子どもに青汁の摂取を勧めていないメーカーもある」とのことでしたが、「青汁を子どもに飲ませて良いのか悪いのか」という世の中の意見を白黒はっきりつける必要はなく、ご家庭での判断が一番大事です。
「野菜を全く食べられないのだけど、青汁や錠剤なら何とか口にしてくれる」というお子さんには、栄養失調になってしまうよりも青汁を飲んでもらえたほうが成長のためにはるかに良いですよね。また、忙しい保護者さまの中には、毎回栄養バランスの良い食事を作ることが大変…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもたちには様々な食の経験をさせてあげつつ、食事の準備が大変なときや子どもの栄養摂取量が気になるときに、賢く青汁を取り入れられることが理想ですね。

 

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子供におすすめの青汁というとまずは味が重要です。あまりにもガッツリした苦みや癖の強い青汁は、子供は好きにはなれないでしょう。一度嫌だと思うと二度と食べてくれないことも。そこで味がまろやかなものを選ぶことが大切になります。まろやかな味わいの青汁の中には蜂蜜が少し含まれているものもありますが、生後1才までは、蜂蜜に含まれる『ボツリヌス菌』により『乳児ボツリヌス症』という病気を引き起こしてしまうリスクが...