青汁を飲む人ってどんな人?

野菜不足の日本人

野菜不足の日本人

やはり、今の日本人の食習慣は伝統的な和食が減り、洋食が中心となっています。それも日本型洋食なので、ご飯もたっぷり食べながら洋食のおかずを食べる人がほとんど。本来、西洋での洋食は、野菜や豆もふんだんに取り入れた食事で栄養バランスが良い食事携帯です。それに対し、現代の日本型洋食の場合はオムライスだけ、パスタだけ、ご飯にローストビーフが乗っているランチを食べるなど、バランスが悪いことは明らかです。そんなことからも野菜不足はますます深刻になっているのです。

 

厚生労働省の推奨している1日の野菜摂取量の目安は1日350g以上と言われており、そのうち120g以上は緑黄色野菜を摂りたいと言われています。しかし1日350gというと今現在の食生活では、なかなか難しいとも言われているのです。

 

厚生労働省の調べでは日本人の野菜摂取量の不足は約75〜95gと言われています。つまり多くの日本人が毎日100g前後の野菜が不足しているというわけです。このような状況の中、自分が野菜不足であることを自覚している人はたくさんいます。そんな野菜不足と思っている人がその補給として青汁を選んでいるのです。

 

野菜を十分摂っていると思っている人は、青汁をあまり必要としていません。青汁を飲んでいる人の基本には、この野菜不足がキーワードとなっている人です。

 

野菜不足を意識しつつ、プラスこんなことも求めています

基本的には野菜不足を意識して飲んでいることがほとんどですが、具体的な目的には様々なものがあります。例えば、ダイエット中の食事制限の中で不足しがちな栄養を補給したり、食物繊維不足が気になる方もたくさん飲んでいます。他にも生活リズム、食生活など毎日の不摂生が気になっている人にも人気があります。特に仕事や家庭に忙しく毎日の健康に気を使う時間がない30歳以上の方々、美しさを重要と考えている人や、若々しさを大切にしている人などにも人気です。

 

選べる魅力

そして最近は青汁も種類が豊富なので、自分の求めている目的にあった青汁を飲むことができます。例えば緑黄色野菜を摂取したい人にはケール100%の青汁などもおすすめ。またスッキリ生活を送りたい人には、乳酸菌配合のものもあります。また緑の野菜をたっぷり摂りたいときにはケールや大麦若葉だけでなくゴーヤ、明日葉、長命草などがプラスされたものなど、目的に合わせて配合されている成分を考えて選ぶとよいです。その他にはスピルリナやクロレラ、ユーグレナなどの藻の魅力を取り入れた青汁もあります。選べるから飲みたい人もますます増えているというのが、今の日本における青汁事情と言えます。

管理栄養士の一言コラム

青汁のタブー

管理栄養士の一言コラム

せっかく購入した青汁なのですから、最大限に栄養素を取り入れたいですよね。そのためにはいくつか注意するべき点があります。
まず、熱いお湯や熱い牛乳に溶かして飲むことはやめましょう。青汁に含まれている熱に弱いビタミンCなどの栄養素や、酵素が死んでしまいます。温めたとしても50度くらいの温度にするように心がけてください。
また、コーヒー・紅茶・緑茶などタンニンを含む飲み物は鉄分の吸収を妨げます。鉄分不足に悩む方は青汁を飲む直前・最中・直後に飲むことは避けるようにしましょう。
最後に、酒やタバコといったいわゆる嗜好品が栄養素に与える損失は大きいもの、ということは覚えておいてください。ビタミンCや葉酸にとっては大打撃。健康になりたいから青汁を飲んでいる方が大多数だと思うのでその心配はないかと思いますが、喫煙者やお酒が大好きな方は「健康への第一歩」として禁煙と節酒から始めることも考えてみてはいかがでしょうか。

 

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