自宅で作る青汁について

材料選びから

自宅で作る青汁

青汁にはいろいろなタイプのものがあります。それと同じく自分でつくる青汁も何を素材にするかを考えるところからスタートです。
一般的な青汁の主成分はケール大麦若葉アシタバ桑の葉などとなりますが、これらは普通の野菜売り場ではなかなか入手困難。そこでこれらに似ている栄養素を持つ野菜をプラスしてみましょう。

 

例えば小松菜、水菜、パセリ、しそ、カリフラワーやブロッコリースプラウトなどがおすすめです。栄養的にはほうれん草も是非と言いたいところですが、生で食べるとシュウ酸が多いことから、腎臓結石、膀胱結石の原因になりやすいので青汁には向きません。どうしてもほうれん草を入れたいなら、一度ほうれん草をゆでて、水にさらしたものを使いましょう。

 

作り方

どれもきちんと洗ったあと、ジューサーやミキサーですり潰しを行います。ミキサーは基本的には細かく切り刻むものなので、ジューサーの働きを利用しましょう。
またそれらの機器がなければ、すり鉢とすり棒ですりつぶします。そして野菜類がペースト状になったらガーゼでエキスだけを絞ればOKです。スムージーならミキサーでカスもそのまま摂取しますが、青汁の場合はジューサーでカスを省いたジュース部分を飲むことになります。

 

手作り青汁の味

青汁を作った場合、野菜だけでは美味しくないので、リンゴなど甘みの強いフルーツも入れてみましょう。手作りの場合はリンゴやバナナ、桃などを入れてみるのもおすすめです。
また入れる野菜の種類などによってはフルーツの甘みだけではなく、蜂蜜を少しプラスするのもいいでしょう。どうしても手作りの青汁は甘みの調整をしないと、「うーっ、まずい! もう一杯!!」という初期の青汁のCMを思い出すようなものになりかねません。

 

やはり市販の青汁は味の面でも、しっかり長年研究をして作り上げているので美味しくなっていますが、自宅で作る青汁はフルーツを入れないと味の面では、なかなか難しいところもあるようです。
その日その日、手に入った新鮮な野菜やフルーツを使うようにしましょう。青汁はすり潰しが基本なので、ビタミンCは光や酵素に弱くとても壊れやすいビタミンなので、長時間作り置きでは失われてしまいます。そのためできた物は、時間を置かず生野菜であることから、衛生面のことも気にして作った青汁はすぐに飲むようにしましょう

管理栄養士の一言コラム

自宅で作る青汁要注意!

管理栄養士の一言コラム

青汁やスムージーを自宅で作る際、野菜に付着している菌類は野菜が粉砕され栄養満点のジュースになることによって、急激に増加していきます。ぬるめの室温や体温程度の温度を保っているとより細菌数が増えることも明らかです。作った後にすぐ飲んでしまうのなら問題がないのですが、持ち運びをしたり、作り置きをするとせっかく作った栄養満点のドリンクが、食中毒を引き起こしかねません。
切ったり粉砕することで時間の経過により栄養価が下がることよりも、微生物が増えてしまうことのほうが問題なのです。
それでも「外出先でも青汁を飲みたい」「毎日野菜をミキサー、ジューサーにかけるのが面倒」という方に大変おすすめなのが、粉末タイプや錠剤タイプの青汁。飲みたいときにさっと飲めることが一番の利点と言えるでしょう。

 

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