管理栄養士さんからのアドバイス

青汁は、あなたの健康の強力なサポーターになってくれます!

管理栄養士金川先生からのアドバイス

青汁を食生活に取り入れる理由には人それぞれのものがあるかと思いますが、だれもに共通している理由は
「健康な日々を送りたいから」ではないでしょうか。

 

多くの人が今の食生活に不安を抱えており、特に野菜不足を感じているようです。

 

私自身も、クライアントの食生活診断をする際に多くの人の野菜の摂取量の足りなさを感じています。
忙しすぎる現代社会、野菜を買って調理する手間が惜しいことはとても分かります。買っても調理をしないと腐らせたり萎れさせたりしてしまい、食材に対して申し訳ない気持ちになってしまいますしね。

 

毎回栄養バランスの良い食事を作ることは大変です。食事の準備が大変なときや子どもの栄養摂取量が気になるときに、青汁を取り入れることは「手抜き」ではなく「愛情」以外の何物でもありません。
ご自身の体や家族の体を考え、いたわる手段としての一つとして青汁をおすすめします。

食事でしっかりバランスよく栄養素を摂取できたと思ったときには、「飲まない」という選択ももちろんOKです。

 

しかし、青汁だけでは野菜の摂取量はもちろん足りません
また、肉や魚、大豆製品、卵などのたんぱく質や脂質を多く含んでいる食品もバランスを考えて食べなければ健康を維持できません。

 

中には「青汁を飲むとやせたと聞いたので飲んでいる」という方もいらっしゃいます。もちろん、どんなダイエット法をしても、摂取カロリーを抑えさえすればある程度まで体重を落とすことができます。
しかし、栄養バランスが崩れてしまうと、体が危険信号を察知して「少しのエネルギーでも生きることができる体を作る」ということを始めます。
だんだん消費カロリーも少なくなっていき、ダイエットを終え普通の食事をとり始めると一気に体重が元に戻り、かつ、消費エネルギーはすぐには元の状態に戻らないのでリバウンドする、というメカニズムなのです。

 

青汁は毎日の健康をサポートしてはくれますが、本質的な健康維持や減量には生活習慣を改善していくことが重要です。
運動習慣を少しずつ身に着けたり、日ごろの食事内容を見直して油物を減らす・塩分摂取を減らす・夜遅くには食べないようにしたりなどの「青汁を取り入れ生活習慣を変える」ことを目指してください。

 

最後にお伝えしたいことは、
「青汁は健康補助のための食品」だということです。
「毎日飲まないといけない」という義務から飲むではなく、
「足りない栄養素があると思ったときに飲む」ことを念頭に置いて健康を手に入れましょう。

 

何事も、継続が力なり。
無理なく続けることが大切です。

 

(文:管理栄養士「金川綾華先生」)